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美容師は保険の加入が難しい?とても大事な美容師の保険
美容業界では「社会保険」への加入問題がたびたび挙げられます。
一般の企業では当たり前のようにある社会保険。では一体なぜ、美容業界では社会保険への加入が難しいのでしょうか。
そもそも社会保険とは??
一長一短に社会保険といっても、いまいちピンと来る方はもしかしたら多くはないかもしれません。
実際、社会保険を詳しく知る機会が少ないのでここで説明していきます。
まず、社会保険は4つに分類されます。
病院などに行ったときに窓口で提出する保険証の元である「健康保険」
将来もらえる年金(国民年金)に上乗せされる「厚生年金」
就労、育児などの安定と失業などのいざという時の手当を賄う「雇用保険」
通勤時や就労時のケガなどで給付される「労災保険」
どれも必要な保険なので、しっかり覚えておきましょう!
社会保険の加入義務は?
実際、サロンによって社会保険の加入の有無があります。
では、一体どのような場合にこのような事が起きるのでしょうか。
1. 個人事業主の場合
株式会社などの法人設立を行わずに、一個人が事業を行う者を「個人事業主」といいます。
美容室は国の特定業種に指定されているため、「健康保険」と「厚生年金」の加入に義務がありません。
(一般企業の場合、従業員が5名以上だと社会保険すべてに加入の義務があります。)
つまり、個人事業主の美容室の場合、加入義務があるのは、「雇用保険」と「労災保険」のみなのです。
2. 法人の場合
法人の美容室は原則、全従業員に社会保険の加入の義務が課せられます。
勤務時間によって規定は異なりますが、一部の従業員のみ加入している場合、罰則がかけられます。
社会保険の負担
法人美容室の場合、社会保険は多くの負担を強いられます。
月の生産性によって売上が左右される中で、一定の保険料を企業側が支払うことに苦しさを感じ、
個人事業主に転向し、そこで働く従業員は社会保険に加入することが難しい現実が生まれるのです。
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