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美容業界の課題と解決法とは!?
働き方改革の推進、新型コロナウイルスの感染拡大などにより、美容業界は大きな転換期を迎えています。
今回は美容業界の課題と解決法について考えていきましょう。
離職率の高さや長時間労働を改善するための「働き方改革のヒント」も紹介していますので、美容室オーナーはぜひ参考にしてみてくださいね。
☆ 客単価・来店頻度の向上
「1,000円カット」をはじめとしたロープライス店舗の台頭により、カットに関しては価格競争が激化しています。
ただでさえ年間3,000〜4,000店舗ずつ新しい美容室がオープンして飽和状態となってきた中、顧客獲得の難易度は今後ますます上がっていくでしょう。
美容室の平均客単価は6,000円前後とされていますが、スタッフ数の少ない店舗が生き残るにはさらなる客単価向上を目指す必要があります。
客単価を向上させるには、デザインカラー・トリートメント・ヘッドスパなど、+αの価値や体験を生み出すメニューの増強が不可欠です。
また、他店にはない独自のサービスやおもてなしを提供することで来店頻度の向上も目指すべきでしょう。
☆ 働き方改革
美容業界はまだまだブラックなイメージが強く根付いている状態です。
労働環境の改善はより良い人材の確保に直結するため、経営側は「働き方改革」を積極的に実施しましょう。
特に、長時間労働は美容師という職業のイメージ低下につながっています。
労働基準法では「1日8時間、1週間40時間」を基準とし、6時間以上の労働には45分以上、8時間以上の労働には1時間以上の休憩が必要となります。
また、休日については1週間に1日、もしくは4週間に4日以上の休日を設けなければなりません。
☆ 業務効率化のシステム導入
美容師の仕事は施術や接客だけではなく、予約管理や開店準備、会計・レジ締めなど多岐にわたります。
こうした業務の煩雑さがサロンワークの忙しさ、ひいては長時間労働の一因にもなっているため、業務効率の改善はすべての美容室にとって必要不可欠です。
たとえば顧客管理システムを導入し、予約管理をパソコンやタブレット上で行うようにするのはどうでしょうか?
画面上でクリック(タップ)するだけで予約受付が完了し、予約状況をサロン全体で共有することもできます。
また、予約管理システムにレジシステムがプラスされているサービスを導入すれば、会計・レジ締めの手間もぐっと軽減できるでしょう。
このように施術・接客以外の業務を効率化すれば、美容師の負担を減らせるだけでなく、お客様により質の高いサービスを提供できるようにもなります。
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