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美容室にオススメの助成金とは? 2023.11.15

美容室にオススメの助成金とは?

様々な種類がある助成金。上手に活用して美容室の経営に役立てたいですね。
今回は、美容室で活用できる助成金についてご紹介します。

☆創業助成金

これから開業を考えている場合、または創業してから年数が短い中小企業が一定の条件を満たした場合に助成金が受け取れる制度です。
創業助成金の条件は各自治体で異なり、認定市区町村は、全国に1,379市区町村があるため、美容室が条件に当てはまる場合に申請できます。
地域によっては、創業補助金として制度が用意されていることもあるので、美容室を開業する予定の自治体に確認してみてください。

☆人材開発支援助成金

正規雇用している従業員が実務に関連する知識や技術を習得するために職業訓練を受講することで助成金が受け取れる制度です。
人材開発支援助成金の申請条件として、雇用保険と社会保険に加入しており正社員を1人以上雇用している必要があります。
さらに、残業の未払いがないことや給料を遅滞なく支払っていることも条件です。

☆業務改善助成金

生産性の向上のために教育訓練や設備の設置を行い、事業所内最低賃金を一定額以上引き上げた場合に助成金が受け取れる制度です。
受け取れる対象は教育訓練などの経費で、金額は最低賃金の引き上げ額となります。
申請する条件として、事業所内最低賃金と地域内最低賃金の差額が30円以内でなければ申し込みできません。

☆キャリアアップ助成金

有期雇用者や短時間労働者を正社員として雇用するための取り組みをした場合に助成金が受け取れる制度です。
正社員化コース、賃金規定等改定コース、賃金規定等共通化コース、賞与・退職金制度導入コース他さまざまなコースがあり有期雇用者を対象とし、
正社員として雇用する以外にも、賃金の引き上げや所定労働を延長して社会保険に加入するなどがあります。

☆特定求職者雇用開発助成金

就職に困難とされる高齢者やシングルマザーをハローワークを通じて雇用することで助成金が受け取れる制度です。
申請する条件として、ハローワークや職業紹介事業所を通じての雇用であること、雇用保険に加入させ、継続して雇用(2年以上、または高齢者の年齢が65歳以上までが対象)することが挙げられます。
受け取れる助成金の金額は、短期労働者以外での雇用だと1年で60万円以上です。

☆トライアル雇用助成金

安定して就職するのが困難な求職者を、ハローワークを通じて一定期間雇用することで助成金が受け取れる制度です。
受給条件は、2年間で2回以上の離職・離職してから1年以上が経つ人・生活保護者やシングルマザーなどの求職者をハローワークを通じて3ヶ月のトライアル雇用することです。
助成金として受け取れる金額は1人当たり4万円となっており、シングルマザーであれば5万円です。3ヶ月のトライアル雇用が確認できた後に一括で助成金を受け取れます。

☆両立支援等助成金

従業員が育児や介護を両立しながら働けるよう支援することで助成金が受け取れる制度です。
現在すでに従業員として働いていることが条件とされます。
また条件として必要とされるのが職場環境の整備です。
働きながら育児や介護を両立することになるため、仕事に取り組みやすい環境づくりが重要です。

☆地域雇用開発助成金

雇用が困難な地域の事業主が労働者を受け入れるために設備・施設を設置・整備をして実際に雇うことで助成金が受け取れる制度です。
雇用が困難な地域は厚生労働省で定められており、労働者も同地域に居住している必要があります。

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