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LINE公式アカウントで問い合わせ対応をする方法とは??
LINEは多くの人が利用するツールであり、店舗の問い合わせフォームとしても広く活用されています。
今回は、LINEを使ったお問い合わせ対応のコツや方法についてお話します。
効果的なお問い合わせフォームを作成することで、顧客との円滑なコミュニケーションが生まれやすく質の高い顧客体験を提供できます。
お客様にとって使いやすいお問い合わせフォームを目指し、売上アップや顧客満足度の向上に繋がるサービスを提供しましょう。
☆チャット機能を使って返信する
LINE公式アカウントでお問い合わせ対応を行う際に、チャット機能を活用することが重要です。
チャット機能を使えば、顧客とのリアルタイムなコミュニケーションが可能であり、質問や疑問に対して即座に丁寧に返信することができます。
チャット機能では、顧客が直接質問をすることができるため、問い合わせのハードルが低くなります。
また、担当者や対応ステータスを設定することで、漏れのない顧客対応を実現しやすいでしょう。
さらに、営業時間を設定すれば「営業時間内はチャット対応、営業時間外は自動応答」といった対応も可能です。
これにより、顧客はいつでも問い合わせができる環境が提供され、スムーズにコミュニケーションを図れます。
☆自動応答を活用する
自動応答機能を使えば、特定のキーワードを送った顧客に対し、事前に設定しておいたメッセージやコンテンツの自動配信が可能です。
自動応答によるメッセージ対応を行う際には、リッチメニューとカードタイプメッセージ機能を使うことで、顧客の利便性が向上しやすいです。
顧客がリッチメニューをタップすると応答メッセージ機能が反応するため、事前に設定しておいたメッセージが送信されます。
また、チャットボットのように顧客が該当する問い合わせを選択し、自動応答機能が反応して事前に設定した回答を表示する、といった対応も可能です。
基本的な設定方法として、リッチメニューによく質問される内容をお問い合わせメニューとして設定し、「テキスト」を選択して応答メッセージのトリガーとなるテキストを設定しましょう。
続いて、カードタイプメッセージ機能を使ってカテゴリ別によくあるお問い合わせのコンテンツを作成し、それぞれの質問に対する回答を入力してください。
上記の手順により、設定したキーワードを含んだメッセージが送信されると、それに反応して自動応答メッセージが送信されます。
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